当事業所の方針Policy
- 全職員、毎朝検温を行います。37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても出勤せず自宅待機とします。
解熱剤や風邪薬を内服していない状態で症状が改善し解熱後、24時間以上が経過するまで同様の扱いとします。
症状が改善した場合であっても、引き続き当該職員・家族等の健康状態に留意します。 - 職員の家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が改善するまでの間は自宅待機とします。
- 日頃より3密（密接・密閉・密集）を避けるよう心掛けています。
研修会を含め、多くの人が集まる会への参加はしません。必要時は、感染予防対策を行います。 - 職員は手洗い、うがい、手指消毒を徹底し、マスク及びフェイスシールド着用して訪問します。
場合によっては使い捨てガウン、キャップ、シューズカバーを着用することもあります。 - 訪問時、まず初めに非接触型体温計で体温測定やのどの痛み、咳、だるさといった症状を確認した後に看護、リハビリ及び居宅介護支援の実施を行います。
- 事業所は換気を行い、また飛沫防止パーティション等を使用し3密（密接・密閉・密集）を避ける環境を整えています。
- パソコンや複合機等の使用前後にアルコール消毒を行います。
- 社用車は1人1台固定で使用します。
- 社用携帯電話は1人1台固定で使用し事務所外でも情報共有や訪問看護記録ができるように訪問看護専用の業務ソフトを導入しています。
- 事業所来訪者にもパーティション越しに、まず初めに非接触型体温計で体温測定やのどの痛み、咳、だるさといった症状を確認して対応します。
- 休憩や必要時、来訪者の個別対応ができるよう事業所以外に同一建物内に2部屋確保しています。
- 全職員、不要不急の外出は控え、規則正しい生活を心掛け体調管理に務めます。
ご利用者・ご家族へのお願いPlease
- 職員は、可能な限り訪問前に、ご利用者・ご家族が発熱等の症状がないか、確認をさせていただきます。
- ご利用者が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医と相談し対応させていただきます。
他のご利用者へのウイルス感染を予防するため、病状によっては訪問看護を中止させていただくか、訪問を1日の最後の時間に変更させていただくことがあります。 - ご家族に発熱等の症状がある場合は、職員が訪問し、ご利用者の看護、リハビリ及び居宅介護支援の実施をしている間は、別室にて待機してくださいますようお願いいたします。
- 厚生労働省作成の別紙「感染症対策へのご協力をお願いします」等をご参考にしていただき、ご利用者・ご家族も手洗いや咳エチケットを行い、マスクを着用していただくことをお願いします。